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家庭用ゲーム機の時代は終わるのか

家庭用ゲーム機の時代は終わるのか
  • PS4、XBOX ONE、Wii UはPS3、Xbox360、Wiiのピークを下回る
  • 家庭用ゲーム機にお金を払う人はごく一部
  • 今後、家庭用ゲーム機市場は過去と比較して成長はせず平坦
  • スマートフォンやタブレットによりゲームユーザーは増えているが、それらは家庭用ゲーム機に流入せず、フリートゥプレイベース
  • 次世代で家庭用ゲーム機は終わりかもしれません

Source : forbes.com

家庭用ゲーム機の市場規模縮小や販売不振が連日のように報じられ「家庭用ゲーム機時代の終焉」が実しやかに囁かれていますが、果たしてそれは妥当な答えなんでしょうか。私は希望的な観測でもありますが、家庭用ゲーム機には明るい未来が待っていると信じています。

Wii Uの販売不振において任天堂が矢面に立つ機会が最近では少なくないが、決してそれはWii Uや任天堂だけの責任ではなく、家庭用ゲーム機業界そのものの勢いが低調だという向きがある。実際、家庭用ゲーム機市場の成長はPS2、Wii時代をピークとして鈍化し、低調に推移しているのは知っての通りだ。

そして現在はスマートフォンやタブレットなどのデバイスによる基本プレイ無料のゲームが台頭し、ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』は社会現象に至るまでになった。「ゲーム機とゲームソフトを買って遊ぶ」時代から「既に持ってるスマホで無料ゲームを遊ぶ」時代へ、確実に時代が移り変わっていることは誰もが実感しているだろう。

しかし、それにより家庭用ゲーム機という市場は終焉を迎えるのか。私は決してそうならないと考えている。スマートフォンやタブレットの基本プレイ無料ゲームは言うなればテレビと同様で、家庭用ゲーム機は映画のようなものだと私は考えているためだ。

品質が高く、濃厚な内容を得たいがために多くの人は映画館に足を運ぶわけであって、それはテレビドラマを否定するものではない。同様にゲームにも同じ事が言えるのではないか。スマートフォンやタブレットで、満足に足るゲーム体験ができるかと言えば、現時点でそれは困難と言わざるを得ない。

確かに市場規模は今よりも縮小を余儀なくされるかもしれない。しかし、無料で視聴できるテレビがあるのに、映画という文化がこの世界から消えないことと同様に家庭用テレビゲーム機もまた、私は文化としてこの世界に生き続けると考えている。

素晴らしいゲームデベロッパーと、ゲームを愛するユーザがいる限り、テレビゲームという市場は決して無くならない。無くなるはずが無い。と私は信じています。